午前中の書道のレッスンの後、越野さんが用意して下さった美味しい
創作和食を頂きました。
アンティークのお椀には、じゃこと野沢菜のまぜご飯。
そのあと、お茶会を開きました。
形式に囚われない即興的なお茶会で、椅子とテーブルを使いました。
帛紗の使い方を練習し、お抹茶を点て、お庭の桜吹雪を眺めながらの優雅な
時間でした。(外の天気は嵐でしたが!)
今回初めて茶道体験したフランス人の方は、先生の所作をよく観察していて、
帛紗の使いかたなど、いちばん上手にこなしていました。
「書もお茶も、なんでも観察力が大事よ、ユカコ」と言っておりました。
そうですね。
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